NFTってどこで買うの?
OpenSeaって何なの?
こんな疑問に答えていきます!
NFTを購入しようと思ったらNFTを販売するマーケットに訪れる必要があります。
通販をするときにAmazonや楽天を訪れるのと同じですね。
NFTのマーケットは数多くあり、日本でもLINEやコインチェックがNFTを販売しています。
OpenSeaもNFTの販売所の一つで、世界最大規模の取引量を誇ります。
NFTに触れるほとんどの人がOpenSeaを使っているはずだよ!
今回の記事では、OpenSeaの概要と売買方法から出品方法までOpenSeaを網羅した内容を解説していきますね。
「そもそもNFTってなに?」という方は下の記事を読んでみてくださいね。
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【初心者向け】『NFT』の特徴と始め方を徹底解説!
続きを見る
- NFTを購入する前に・・・
NFTを購入するには仮想通貨を買う必要があります。
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NFTの購入に必要な仮想通貨も「取引所」で安く買えます。
始めに口座を開設しておくとスムーズに読み進められるよ!
暗号資産取引所 | GMOコイン | コインチェック | ビットフライヤー |
---|---|---|---|
取引手数料 | −0.01〜0.05% | 0~0.1% | 0.01〜0.15% |
暗号資産の送金手数料 | 無料 | 0.002BTC ※ビットコインの場合 | 0.004BTC ※ビットコインの場合 |
日本円の入金手数料 | 無料 | 0円~1018円 | 0円~330円 |
日本円の出金手数料 | 無料 | 407円 | 220円~770円 |
OpenSeaの特徴
まずは、OpenSeaの特徴を解説しておきます!
OpenSeaの特徴
- 世界最大規模のNFTマーケット市場
- NFTの作成から売買までできる
- 数多くの仮想通貨に対応
世界最大規模のNFTマーケット市場
NFTのマーケットは数多くあり、日本でもLINEやコインチェックがNFTを販売しています。
しかし、その中でもOpenSeaは別格で世界最大規模の取引量を誇るプラットフォームです。
月間20万人を超えるアクティブユーザーを抱えていて、販売しているNFT作品もジャンルを問わずかなり豊富。
欲しいNFTがあれば、まずOpenSeaで確認してみるといいよ!
NFTの作成から売買までできる
簡単にNFTの作成から売買まで完結できるのもポイント。
僕もお遊び感覚で子犬の写真をNFTにしてみました!(もちろん全然売れませんが(笑))
10分程度の簡単な作業だったよ!
数多くの仮想通貨に対応
NFTを購入するには、仮想通貨を利用しますが使用できる仮想通貨も多岐に渡ります。
一般的に使用されるETH(イーサリアム)はもちろん!MATIC(マティック)やTezos(テゾス)も使えます。
使用できる仮想通貨の一例
- ETH(イーサリアム)
- MATIC(マティック)
- Tezos(テゾス)
- Klaytn(クレイトン)
OpenSeaを使う準備
OpenSeaを利用するに当たり、「仮想通貨取引所」と「ウォレット」が必要になるので準備しておきましょう!
仮想通貨取引所を開設
GMOコインなら仮想通貨の送金や入金にかかる手数料がなんとタダ!お得に仮想通貨を利用することができます!
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メタマスクに登録
NFTを購入するためには、メタマスクと呼ばれる仮想通貨を管理するウォレット(お財布)に登録が必要です。
10分ほどで登録は完了するのでサクッと登録を済ませましょう!
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【仮想通貨のお財布】『MetaMask(メタマスク)』の登録方法について解説します。
続きを見る
【OpenSea】NFTの買い方
OpenSeaでNFTを買う方法を解説していきます!
NFTの買い方
- 仮想通貨を購入する
- 必要資金をウォレットに送金する
- メタマスクと接続する
- NFTを検索する
- NFTを購入する
【STEP1】仮想通貨を購入する
必要資金となる仮想通貨を購入しましょう。
NFTごとに必要となる通貨は異なる(ETH、MATICなど)ので注意してね。
【STEP2】必要資金をウォレットに送金する
仮想通貨取引所で購入した仮想通貨をメタマスクに送金します。
送金アドレスを間違えると、お金を失う可能性があるので注意してくださいね。
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【初心者向け】GMOコインから仮想通貨を送金する方法
続きを見る
【STEP3】メタマスクと接続する
初めてOpenSeaを利用する場合は、メタマスクとOpenSeaを接続する必要があります。
まずは、OpenSeaにアクセスして、画面右上の「Create」をクリックしてください。
続いて、ウォレットの接続画面に移行するので、上の手順で作成したメタマスクアカウントと接続してください。
【STEP4】NFTを検索する
欲しいNFTを検索して探しましょう。
偽物に注意
似たような名前の偽物が流通している場合があります。以下の項目はチェックしましょう。
- 流通個数はおかしくないか
- 値段はおかしくないか
- 公式のマークはついているか(※)
※一定の基準を満たすと、販売元が公式のマークが付けられるようになります。(正規品の中にも公式マークがついていない場合もあります。)
【STEP5】NFTを購入する【買い方は3パターン】
NFTを購入する方法は3パターンあります!
状況に合わせて使い分けてみてください。
- 固定価格で購入する(Buy now)
- 値段交渉して購入する(Make offer)
- オークション形式で購入(On Auction)
①固定価格で購入する(Buy now)
NFTを出品した人が提示した価格で購入します。
すぐに欲しい場合は、この方法で購入してね。
②値段交渉して購入する(Make offer)
「この価格で買いたいです」といった値段を購入者に交渉します。
メルカリを利用した方はよくやるやられる手法なので想像しやすいですかね。
交渉した値段を出品者が了承したら購入することが可能です。
③オークション形式で購入(On Auction)
オークション形式でも購入することが可能で、下の2種類のオークションがあります。
- イングリッシュ形式・・・低い価格でスタートし徐々に価格が上昇する形式
- ダッチ形式・・・売り手が値段を指定し、買い手が納得する値段まで下がっていく方式
【OpenSea】NFTを売る方法
NFTの売り方についても解説しておきますね!
NFTの売り方
- 販売するNFTを選択する
- NFTを売る
【STEP1】販売するNFTを選択する
まずは、トップページの人物マーク→「Profile」をクリックしてください。
自分が保有しているNFTから売りたいNFTを選択します。
【STEP2】NFTを売る
続いて、表示された画面から「Sell」をクリックしてください。
最後に、「販売方法」「値段」「販売する期間」を設定して「Complete listing」をクリックしたら販売の提示が完了です。
出品時には手数料がかかるため、ウォレットに入金しておきましょう。
【OpenSea】NFTを出品する方法
NFTの出品方法
- 作品を作成する
- 作品を登録する
- 作品を売却する
- 売却フォームを入力する
【STEP1】作品を作成する
まずは、出品する作品を作成しましょう。作品は、ゲームのデータでもドット絵でもなんでもOKです。
【STEP2】作品を登録する
OpenSea公式ページ右上の「Create」タブをクリックし、商品を登録します。
作品のアップロード、作品名、取引通貨などの情報を入力すれば作成完了です。
【STEP3】作品を売却する
マイページ右上の青色のタブを開き、プロフィール画面から売却したい作品を選択して「Sell」ボタンをクリックします。
【STEP4】売却フォームを入力する
販売形式や販売価格などの売却条件を入力して、出品完了です。
出品時には手数料がかかるため、ウォレットに入金しておきましょう。
まとめ:OpenSeaでNFTを楽しもう!
OpenSeaについて解説しました!
NFTに触れる方は必ずと言っていいほど、知っているサイトです。今後Amazonに取り替わるかも!?しれません。
当記事を参考にOpenSeaでNFTの売買デビューしちゃってください!
NFTを購入した方はブログにすることもおススメです。
NFTを購入するという行動は日本ではかなりレアなので、ブログにして収益化に繋げましょう。
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