レンディングってなに?
おススメのレンディングサイトがあるって本当?
なんていう疑問を解決していきます!
この記事でわかること
- PBRLendingの特徴
- PBRLendingのメリット・デメリット
- PBRLendingの始め方
PBR Lendingは最高年率12%で仮想通貨を増やす(レンディング)ことができるお得なサービスです!
100万円分のビットコインを預けたら1年後に12万円も増えることになるよ!
驚きなのは必要な作業が「預けるだけ」な点。特に難しい作業は必要ありません。
利用方法も簡単なので、仮想通貨を長期保有する方はレンディングでお得に資産を増やしていきましょう。
当記事では、PBR Lendingの特徴ややり方について解説していきます。ぜひ参考にしてくださいね。
PBRLending(レンディング)の特徴
名称 | PBR Lending |
サービス | 仮想通貨レンディング |
会社名 | 株式会社Notting Hill TOKYO |
代表取締役 | 小林 宏至 |
設立 | 平成30年8月 |
公式サイト | PBR Lending |
始めにPBRLendingの特徴について解説していきますね!
PBRLendingの特徴
- 選べる2プラン
- 最高年率12%で運用可能
- 安心の国内企業
レンディングとは?
ご存知の方もいるとは思いますが、簡単に「レンディング」について解説しておきます。
レンディングとは、「仮想通貨を取引所に預けておくことで、利子付きで貸し出してくれるサービス」です。
面倒な作業は全て取引所がやってくれます。
銀行の定期預金のようなものを想像すればオッケーだよ!
今の時代は銀行に預けてもほとんど利率がつかないのでお得ですね!
選べる2プラン
通常プラン | プレミアムプラン | |
年率 | 10% | 12% |
最低貸出期間 | 1ヵ月 | 12カ月 |
最低貸出枚数 | BTC::0.01 BTC ETH::0.1 ETH USDT:300 USDT USDC:300 USDC ADA:500 ADA | BTC:0.16BTC ETH:2.25ETH ADA:8,500ADA USDT:3,500USDT USDC:3,500USDC |
途中解約手数料 | 無料 | 残高の20% |
PBR Lendingでは、リターンとリスクを考慮した2プランでレンディングすることができます。
プレミアムプランでは通常プランよりも高い年率12%で運用できますが、最低貸出枚数やと貸出期間などの条件が厳しくなります。
リターンが大きくなる代わりにリスクは大きくなるので、注意しましょう。
仮想通貨は価格が大幅に下落するリスクもあるから、途中で解約できないのは少し怖いね。。
最高年率12%で運用可能
サービス名 | 年率 | 最低貸出期間 | 途中解約 |
PBR Lending | 10~12% | 1ヵ月 | 無料 ※プレミアムプランは貸付代金の20% |
BitLending | 8~10% | 1ヵ月 | 無料 |
コインチェック | 1~5% | 14日 | 不可 |
GMOコイン | 1~3% | 1ヵ月 | 利息の10% |
bitbank | 0.1~5% | 1年 | 不可 |
PBR Lendingの最大の特徴は「利率の高さ」!最高12%の年率で運用可能です。
他のレンディングサービスと比較しても高い利率となっているね!
メガバンクなどの銀行にそのまま預けていると年率は0.001%。。
PBR Lendingなら驚愕の12,000倍で運用することができます。
しかも、することは預け入れるだけ。
自分でタイミングを見極めて売買する必要もありません。
安心の国内企業
PBR Lendingは安心の国内企業。
もし、不具合が生じた場合でも問い合わせも簡単にできます。
海外の企業だと、問い合わせに時間がかかる。。英語分からない。。と不安なこともありますが、国内企業だと安心感はたかいですね。
PBRLending(レンディング)のメリット
PBRLendingのメリットも解説しておきますね。
PBR Lendingのメリット
- ステーブルコインも利用可能
- 返還が早い
- 自動で複利運用してくれる
ステーブルコインも利用可能
PBR Lendingは、ステーブルコインの運用も可能です。
ステーブルコインとは?
取引価格が安定することを目的に、米ドルや金などの資産と連動するように設計された仮想通貨の一種のこと。
ビットレンディング以外にも、仮想通貨を貸し出すことで金利を貰えるサービスを展開している国内企業はありますが、ステーブルコインを対象としているところは少ないです。
ステーブルコインは価格が安定しやすいため、リスクを極力減らしたい!と考えている方にはおすすめの通貨となります。
ステーブルコインでもリスクはあるから注意してね!
返還が早い
PBR Lendingでは返還申請を行なってから「10営業日以内」に返還されます。
普通の銀行と比べると長いので、
え、そんなにかかるの?
なんて思ってる方もいるかと思います。
しかし、実は「10営業日以内」というのはかなり早い数値で、他の取引所では1ヶ月以上かかる場合や途中解約も出来ない場合があります。
値動きが大きい仮想通貨なので、柔軟に資金を動かすことができるのは大きなメリットです。
自動で複利運用してくれる
PBR Lendingでは自動で複利運用してくれます。
具体的には、毎月1日に先月分の利息を元本に組み入れる形での複利運用になります。
「複利を得たらまた預けて」という面倒な作業が不要なのは、面倒な私にはかなりありがたい仕様でした!
PBRLending(レンディング)のデメリット
PBR Lendingのデメリットも解説しておきます。
PBR Lendingのデメリット
- 利用者が少ない
- 送金する必要がある
- 最低出金額がある
- 資金がロックされる
利用者が少ない
PBR Lendingは新しいサービスということもあり、まだ利用者が多くありません。
当然、口コミや評判も少なく、事前調査をすることは難しいです。
口コミを調べてから安心できるサービスか確認したい人にとっては、不安材料となりますね。
送金する必要がある
PBR Lendingはあくまでレンディングサービスです。
売買は他の取引所で行い、PBRLendingに送金する必要があります。
コインチェックなどでは、1つの取引所で完了する作業なので少し手間がかかってしまいます。
また、GMOコインなら手数料が不要ですが、その他の仮想通貨取引所では送金手数料が発生する場合もあるので注意です。
最低出金額がある
PBR Lendingに送金するには、最低出金額として以下の金額が必要です。
通貨 | 最低出金額 |
BTC(ビットコイン) | 0.01BTC |
ETH(イーサリアム) | 0.1ETH |
USDT(USテザー) | 300USDT |
USDC(USDコイン) | 300USDC |
ADA(エイダ) | 500ADA |
有名なビットコインは約4万円相当(1BTC=400万円と想定)も必要になるので、気軽に預け入れることができません。
まずは積立てなどでコツコツ貯めて、ある程度の金額が貯まったら、送金するようにしましょう。
資金がロックされる
返還が早いことはお伝えしましたが、それでも1週間以上かかります。
仮想通貨は日々の値動きが大きいので、咄嗟に動かしたいときには対応できません。
リスクを限りなく減らしておきたいという方には、ストレスとなってしまうかも。
PBRLending(レンディング)の始め方
PBR Lendingの始め方を解説していきます!
始め方の流れは以下の通りです。
PBR Lendingの始め方
- 仮想通貨を購入する
- 会員登録を完了させる
- レンディングする
- 仮想通貨と貸出量を選択
- 仮想通貨を送金する
順番に説明していきますね。
【STEP1】仮想通貨を購入する
PBRレンディングでは、仮想通貨を購入することができません。
GMOコインの口座を開設し、送金したい仮想通貨を購入しましょう!
ココがポイント
GMOコインなら送金手数料が無料!!
\最短10分!スマホで簡単開設!/
【STEP2】会員登録を完了させる
<PBR Lending>へアクセスし、利用規約・プライバシーポリシーに同意のチェック、電話番号を入力したら「お申し込み」をタップします。
登録した電話番号に来る「認証コード」を入力し、個人情報を登録します。
数日後、登録完了のメールが届くので、メールからマイページにアクセスしましょう!
僕の場合は2日後にメールが届いたよ!
【STEP3】レンディングする
レンディングのマイページにアクセスしたら、画面下の「レンディング」をタップ。
開いたページの右上「Lending(貸出)」をタップします。
【STEP4】仮想通貨と貸出量を選択
貸し出す通貨と数量を選択、Networkを選択し「送信画面へ」をタップします。
仮想通貨にはいくつかネットワークがあるから、送信したい通貨を調べてみてね。
送金する通貨・金額に誤りがないことを確認し、アドレスをコピーしましょう。
アドレスを間違えると仮想通貨を失う可能性があるので、必ずコピーしましょう。
【STEP5】仮想通貨を送金する
先ほどコピーしたアドレス宛に仮想通貨取引所から送金すれば作業は完了です!
下の記事で、GMOコインから仮想通貨を送金する手順を解説しているので、参考にしてくださいね。
-
【初心者向け】GMOコインから仮想通貨を送金する方法
続きを見る
よくある質問に回答
どんなリスクがあるの?
お得なサービスであるPBRLendingですが、いくつかリスクがあります。
しっかりとリスクも把握したうえで、利用するようにしましょう。
PBR Lendingの危険性
- 資金がロックされる
- 会社が倒産する場合も・
- 仮想通貨の利用によるリスク
リスクを低減させる最も簡単な方法は、他のサービスも利用すること。
他のサービスも利用することで倒産などのリスクを低減させることが可能で、資産の安全性を高めることができます。
サービス名 | 年率 | 最低貸出期間 | 途中解約 |
PBR Lending | 10~12% | 1ヵ月 | 無料 ※プレミアムプランは貸付代金の20% |
BitLending | 8~10% | 1ヵ月 | 無料 |
コインチェック | 1~5% | 14日 | 不可 |
GMOコイン | 1~3% | 1ヵ月 | 利息の10% |
bitbank | 0.1~5% | 1年 | 不可 |
中でもBitLendingはPBR Lendingに近い年率を受け取れるのでおすすめですよ!
日本円は振込できないの?
PBRLendingは仮想通貨のレンディングサービスです。
日本円には対応していないため、仮想通貨での運用をご検討ください。
複数のウォレットから送金しても問題ないの?
送金アドレスさえ間違えなければ、複数のウォレットから送金しても問題ありません。
対応していない仮想通貨を送金した場合は?
指定と異なる銘柄やネットワークで送金した場合、仮想通貨を失う可能性があります。
必ず指定した銘柄・ネットワークであることを確認しましょう。
まとめ:PBRLendingで運用しよう
PBR Lendingの特徴や始め方を解説しました!
PBRLendingの特徴
- 選べる2プラン
- 最高年率12%で運用可能
- 安心の国内企業
送金手続きは少し手間ですが、高い年率や返還の速さなど補って余りある魅力があるレンディングサービスです。
仮想通貨を口座に眠らせている方は、せっかくの機会なのでレンディングサービスの利用も考えてみてはいかがでしょうか。
-
PBRレンディングって怪しい?評判・口コミから危険性を検証
続きを見る
-
ビットレンディングの特徴・始め方|メリット・デメリットも解説
続きを見る
下の動画講座では「お金に関する知識」を学ぶことができます。本当は5,000円かかる口座ですが、今なら無料で視聴可能です!
ご興味があればご覧ください。
-
【無料で学べる】『投資の達人になる投資講座』で投資の知識をお得に学ぶ!
続きを見る