この記事で分かること
- 「はぁっていうゲーム」のルール
- おすすめのテーマカード
- 他シリーズの紹介
「はぁって言うゲーム」のゲーム内容をざっくり説明すると、お題にある様々な条件の言葉を表情や声を使って表現するというもの。
絶妙な表現が必要なお題も多々あるため、その人の演技力が試されます。
いかに羞恥心を捨て、思い切り表現できるかが勝利するためのきもです(笑)
それでは早速ルールの解説をしていきます!
- THEME CARD
- ACT CARD
- VOTE CARD
- 投票チップ
- 特典チップ
ルール説明
お題カードを選ぶ
THEME CARDをシャッフルし、テーブルの中央に裏向きでセットします。
手番のプレイヤーはTHEME CARDを一枚表にし、皆が見やすい位置におきます。(写真を参考にしてください)
その後、ACT CARDをランダムに配っていきます。
※ACT CARDは本人以外確認できないようにしてください。
演技する
番を決めて、1人づつTHEME CARDの内容を演技します。
演技内容は、ACT CARDに記されているアルファベットに対応した内容となります。
例えば、THEME CARDが「はぁ」、ACT CARDが「A」だった場合、「A.なんで?」のシチュエーションにあう「はぁ」を演技します。声だけでは、絞りきれない選択肢もあるため、表情も上手く使うとより伝わりやすくなります。
※演技は表情と声のみとし、ジェスチャー等は使わないようにしましょう。
投票する
※一度置いた投票チップは回収できないので慎重に選んでください。
例えば、4人目の演技が「A」だと思ってもそれまでに「A」のチップを置いていたら、他の選択肢を選ばなくてはいけません。
得点集計
全ての人の演技と投票が終わったら、伏せていたACT CARDと投票チップを表向きにし、得点を集計します。
得点は、下記の通りです。
正解数1つにつき1ポイント
当ててもらった数1つにつき1ポイント
THEME CARDを全てめくり、最終的にポイントの多かった人が優勝です!
おすすめ「THEME CARD」の紹介
様々なタイプの「好き」。このカードを通して練習してみてください!
他シリーズの紹介
はぁって言うゲームには、第2段、第3段も発売されています!
第2段には、「両目を隠して」「2つのお題を連続で」などのイベントカードが追加されています。
第3段には、「歌うポーズ」「自分を抱きしめる」などのジェスチャーが追加されています。
第1段だけでは物足りない!という方は購入を検討してみてください。
おわりに
はぁって言うゲームを紹介しました。大盛り上がり間違いなしのボードゲームで、私の知り合いの評判はとても良いです。
遊ぶ時には羞恥心を捨てて全力で演じることを忘れないでくださいね(笑)楽しむためには非常に重要なポイントです。
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