この記事で分かること
- 「狩歌」のルールについて
- おすすめの楽曲
「狩歌（かるうた）」は読んで字の如く、歌を題材にしたカルタです。
対象とする歌は、みんなが知ってるJ-POPを対象にしてもよいですし、演歌やロックミュージックにしてテンポを変えて楽しむのもおすすめです。
老若男女だれもがやったことのある「カルタ」を題材にしたゲームですので家族で集まった時、親戚で集まったとき、友達と集まった時など幅広い場面で楽しめます。
今回は狩歌のルール、おすすめ楽曲を紹介していきます！
ルール説明
カードを並べる
カードは全部で100枚あります。
その中から50枚選び、ランダムにカードを置きます。
曲を流す
J-POP、演歌、ロックなんでもいいので曲を流します。(洋楽など外国語の曲はやめておきましょう。)
流している曲の言葉と同じ言葉が書かれているカードがあれば取ることができます。
カードを取っても曲は流し続けましょう。
※カードを取るときの注意点
「〜のひび〜き〜」のように「ひびき」という単語に対して、「日々」というカードをとるとお手つきです。
私たちのローカルルールでは、お手つきすると手持ちのカード1枚を場に戻していました。
得点集計
曲を3曲流した後に得点を集計して最も得点が高い人が勝利となります。
カードには1〜5までの数字が記入されており、これが得点となります。
数字が低いほど頻出単語となっており、
例えば「私」「夢」は1点、「自由」「ありがとう」は5点となります。
なお、数字が赤色のカードを3枚集めると10点追加となります。
おすすめ楽曲
選曲の注意点
- 聞き取りやすい曲を選びましょう。
- スピーカーは音質がいいものにしましょう。
- 外国語は少ない曲を選びましょう。
風が吹いている:いきものがかり
狩歌のカードに書かれている言葉が多くあり、かなりの得点を稼ぐことができます。
カードを取ったと思ったらすぐに次のフレーズがくるため、忙しい曲となります(笑)
君という名の翼:コブクロ
風が吹いていると同様ですね。忙しい曲です。
みんな知っている曲になるのでサビでは取り合いになります。
フライングには注意が必要です。
等身大のラブソング:Aqua Timez
Aqua Timezの曲は全体的にカードの数が多く、またテンポも速すぎず遅すぎず丁度いいのでおすすめです。
ランダムで流す
まとめ
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