魔王を倒した勇者一行の後日譚を描く！『葬送のフリーレン』を紹介します！

この記事で分かること

「葬送のフリーレン」の概要ついて
「葬送のフリーレン」のおすすめポイント
お得に読む方法

今回は「葬送のフリーレン」のご紹介です。

物語は、魔王倒した「その後」を長寿種族のエルフを視点に描きます。

今まで多くあったストーリーは、数々の困難を乗り越え、修行をして、恋愛をして、ようやく辿り着いたラスボスを倒してハッピーエンドというものですよね。

この漫画では、今まであまり焦点が当たってこなかったその後の生活です。

それでは、さっそく紹介していきます！

作品概要
あらすじ
登場人物
おすすめポイント
- 日々の大切さに気づく
- 文字が無い回想シーン
レビュー紹介
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まとめ

作品概要

題名：葬送のフリーレン
原作：山田鐘人
作画：アベツカサ
発行：少年サンデー

葬送のフリーレン

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あらすじ

人間の勇者と僧侶、ドワーフの戦士、エルフの魔法使いの4人パーティーは魔王を討伐し、王都に凱旋します。

50年に一度の半世紀流星群を見ながら、10年間の冒険を振り返った勇者一行は50年後に流星群を見るために再び集まることを誓い、解散します。

50年後、流星群を見るために集まった元勇者パーティーですが、流星群を見た後に勇者は息を引き取ります。

勇者の死を通して、エルフのフリーレンは仲間と過ごした日々が大切なものだったことに気付き、「人間について知る」旅に出ていきます。

登場人物

フリーレン

本作の主人公。エルフという長寿種族のため、人間とは価値観が異なる。

ヒンメル

魔王を討伐したパーティーの勇者。困っているひとを決して見捨てない人情あふれるひと。ヒンメルの死はフリーレンが人間について知ろうとするきっかけを与える。

アイゼン

魔王を討伐したパーティーの戦士。エルフほどではないが人間よりは長命のドワーフ。体力が衰えているため、フリーレンの旅には同行していない。

ハイター

魔王を討伐したパーティーの僧侶。酒が大好きな生臭坊主だが、方々で尊い教えを説く偉いひと。

フェルン

戦災孤児であったがハイターが育ての親となる。魔法の適正があり、フリーレンの旅に同行する。

シュタルク

アイゼンの弟子。実力は凄いが、ビビり。フェルンと一緒にフリーレンの旅に同行する。

レビュー紹介

穏やかで楽しい話にもかかわらず、それぞれに流れる時間の差を真っ向から書いているのが素晴らしい。ありそうでなかったジャンルの作品。
ファンタジーのお話だが、登場人物がみんな良い人。アクション好きにはお勧めできないが、純粋に良い話。
絵はとても良く書き込まれており、個性的な登場人物によって物語に引き込まれた。
話の面白さが分からなかった。ストーリーに起伏がなく淡々としすぎている。
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