この記事で分かること
- PLTウォレットの設定方法
- PLTアドレスへのブリッジ方法
期待大のプロジェクト「CNPT」のNFT販売開始に伴い、PLTウォレットを開設したいと考えている方も増えたのではないでしょうか。
私もこの機会にPLTウォレットを作成した1人です。
CNPTなどのNFTを購入するには、PLT Placeへの登録とPLTウォレットを作成する必要があります。
今回の記事では、PLTウォレットの作成方法とPLT PlaceでNFTを購入するための手順(PLTウォレットとPLT Placeの接続・仮想通貨のブリッジ)を解説していきます!
PLTウォレットの設定方法
アプリをダウンロードする
PLTウォレットのアプリをダウンロードして設定を開始します。
「ウォレットを作成する」
アプリを開いたら、利用規約に同意して「ウォレットを作成する」をタップします。
ETHアドレスのウォレットを作成する
PLTウォレットでは、ETHとPaletteアドレスのウォレットを作成できますが、まずはETHアドレスのウォレットを作成していきます。
ETHウォレットはコインチェックなどの送受信に使用するよ!
PLTウォレットはPLT Placeでの売買に利用できるよ!
ニーモニックフレーズをメモしておく
ウォレット名(任意)とパスワードを記入後「作成する」>「確認画面へ進む」をタップすると12単語で構成されるニーモニックフレーズが表示されるのでメモしておきます。
ニーモニックフレーズが流出すると、ウォレット内のNFTや仮想通貨も流出する可能性があります。
オフライン上のメモに記入して保管するようにしましょう。
ニーモニックフレーズは、スマホを変更したときなどのウォレット復元に必要となります。
決して無くさないように注意してください。
ニーモニックフレーズを入力する
上記工程でメモしておいた、ニーモニックフレーズを入力すればウォレットの作成完了です!
PLTアドレスのウォレットを作成する
最後にPLTアドレスのウォレットも開設しておきます。
ホーム画面右上の三本線をタップ後、「インポート」>「Palette」をタップします。
ニーモニックフレーズとウォレット名(任意)、パスワードを入力して作成完了です。
PLT Placeと接続する(PLT Place利用者のみ)
PLT Placeも利用する方は接続も済ませておきましょう。
PLT Placeにアクセスし、右上のウォレットマークをタップします。
「PLT」を検索し、PLT wallet をタップするとPLTウォレットアプリに移動します。
PLTウォレットアプリに移動したら、PLT Placeとの接続が要求されるので「コネクト」>「決定」をタップし、最後にパスワードを入力すれば接続完了です!
アドレス間で仮想通貨をブリッジする方法
PLT PlaceではPLTアドレスの仮想通貨を使用するので、ETHアドレスにある仮想通貨をブリッジしましょう。
スマホ画面下部の「ブリッジ」をタップ後、ブリッジする「送信ネットワーク」「受信ネットワーク」を設定します。
ブリッジする数量、受信アドレス(ここではPLTアドレスをコピペ)を入力し「次へ」をタップ。
ガス代を確認し「確認画面へ進む」、パスワードを入力し「送信」をタップしてブリッジ完了です!
まとめ
PLTウォレットについて解説しました!
PLTウォレットではイーサリアムとPLTのアドレスがあるので、利用目的に応じたアドレスを使用してください。
送受信するアドレスの選択を間違えると、お金が返ってこない場合があります。
もし、何かでトラブルが生じた場合はPLTウォレット-Q&A (よくある質問)-をご確認ください。
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